WEBライターは初心者でも稼げる?テストライティングをしてみて
こんにちは、けんくんです。
昨日はWEBライターとして初めて仕事の応募をした記事を書きました。
担当者の方から連絡があり、まずはテストライティングをすることになりましたので
今回はそのテストライティングの感想を記録していきたいと思います。
テストライティングとは
テストライティングを説明すると以下のようになります。
「WEBライターに正式なお仕事を依頼する前に実施される
トライアル的な意味合いを持つ記事作成案件」
簡単に言うとWEBライターを採用する際のテストみたいなものです。
募集要項にはテストライティング有と書いてありましたので、あるのは分かっていたのですがやっぱり初めてなので緊張と不安で担当の方から返信がくるまでドキドキしていました。
いざ課題が発表
担当の方からの返信は今日の朝気づきました。
そこには担当者から
「プロフィールを確認しました。
すでにブログを書いていて文章作成は得意な印象を受けます」とのこと。
ブログを始めてよかった。こういうところで経験は生きるのだと実感します。(笑)
そしてテストライティングのお題も入っていました。
・ある芸能人の情報をまとめること(2000字以内で)
あまり詳しくは書けないですが、ざっくり書くとこんな感じです。
項目ごとにまとめてほしいことも書いてありましたので、初心者でも取り組みやすい内容でした。
課題の提出期限も特に決まりはなく自分のペースで取り組んでくださいとのことでしたので、
気持ち的にも余裕を持って取り組むことができました。
実際にライティングしてみて
実際にライティングをしてみて大変だったことが2つありました。
- 書く対象の理解を深めるための情報収集
- 実際に文章を書くときには自分の言葉で書くこと
①については書くための準備が時間がかかるということ。
今回はある芸能人の情報をまとめることでしたがこれが全く知らない人だったのです。
知らない人の情報を適当に書くわけにはいかないのでとにかく情報収集。
生年月日から身長、体重、好きなものまで今はネットでその人の名前を打てばすぐに情報が出てくる
ネットというものがあるので便利ですが、、
昔の人はどのようにして記事を書いていたのか、、本?取材?
昔と比べると今は便利な時代になりました。
②については自分の言葉で書くことでした。
やはり情報を集めているといろいろな記事が目に留まります。
さすがプロ、文章も分かりやすく的確に情報を文章で伝えてきます。
この文章をそのまま、、と誘惑が来ますがそれではただのパクリになってしまいます。
やはり自分の言葉で伝えることが大事だと思いしっかりとその情報を砕いて、、
自分の言葉で表現することを徹底しました。
そんなこんなの苦労を乗り越えて、テストライティングの記事の作成が終わりました。
現在は担当の方からの返信待ちです。
自分的には50点ぐらいの記事がかけたと思っていますが、果たして、、
でも今回取り組んでみて、情報収集をして、その情報を元に自分の中で感じたこと思ったことを取り込みながら自分の言葉で記事にしていく工程は楽しいものだと感じました。
果たしてテストライティングの結果は、、乞うご期待です。